公認心理師、臨床心理士。

世田谷区教育委員会でスクールカウンセラーとして勤務。様々な人生に出会う中で、自分の人生を自分らしく生きることについて考えるようになる。人と話す中で、自分の人生を幸せにするための方法が研究・実践されていることを知る。
すでに人生計画を作成し、実践していた先輩から、「人生計画は長期的に運用することが本質的であり、継続力が足りないがリーダーシップがあるあなたは団体を作って自分がリードすることで無理やり継続できる環境を作れ」とアドバイスされ、社団法人の設立を決意。

VIAテストの結果は1位好奇心、2位向学心、3位希望。先輩からの評価は、「広野と一緒にパーティーを企画するとやたらと人が集まってだいたい楽しくなる」とのこと。

現在、小学校教諭として都内で教鞭を取っている。

理事長の広野とアジア旅行を楽しむ中で、仕事はあるけどこの先このままでよいのかという将来への漠然とした不安を相談した。すると、『人生計画を作ったら』と言われ、ペンとノートを渡されてオーシャンビューのホテルの一室に缶詰にされる。茹だるような暑さと眼下に広がる美しい景色と刺激的な匂いに包まれながら自身と向き合い、今考えていること、将来の展望、そこに辿り着くまでにすべきことなどをノートに書き殴った。

自分の強みは好奇心や協調性だと気付き、それを活かした将来について考えていた所、2023年の第1回人生計画ワークショップで講演などをするうちに、支援する中で自分も成長するというライフプランを抱くにいたり、気付いたら理事になっていた。先輩からの評価は、『どんなときでも誰とでもご飯をうまそうに食べて楽しそうに笑っている。目の前のことに一喜一憂しながら突き進んでいくタイプで、思わず助けたくなる』とのこと。

フリーのマーケティング担当者として複数の団体のマーケティング責任者を勤める。ウェビコミでは広報としてSNSの動画・投稿の製作なども担当。
（ウェビコミ以外の業務委託も募集中とのこと）

人生計画プログラム簡易版を実施する機会があり、正式版（リトリートプログラム）への参加を希望したことからメンバーに参加。マーケティング、広報担当として業務委託を受けることになった。

VIAテストの結果は1位好奇心、2位慎み深さ、3位知的柔軟性・親切心・審美眼。先輩からの評価は『ポジティブ心理学がいうところのネガティブさの力の好例。ウェビコミに関わって才能が開花した一人。臨床検査技師の資格を持っていたり意外性に富んでおり、彼女がいるとやりかけだった仕事がいつのまにか終わっている』とのこと。

ウェビコミではSNSの運営に加えて、ホームページ運営やイベントの運営など幅広い業務をサポートしており今では欠かせない存在。

専門は社会心理学。放射線医学総合研究所などで意志決定研究などを行った後、アビーム・デロイト等のコンサルティングファームでデータサイエンティストとしてコンサルティングに従事。2023年より大阪大学経済学研究科准教授として人と組織の育成に関わる応用研究を推進。

経済学部で『ライフプランとそれに基づくキャリアプランニング』講義を担当したり、企業・団体職員向けのワークショップを実施するなど実践的なウェルビーイング向上活動に努めている。

モットーは『誰かがやるべきだが誰もやりたがらない仕事をすること』。趣味はヨガや海外旅行で、しばしばインド・タイで修行を行っている。ミャンマー難民・ウイグル民族・バングラディシュ支援などの国際支援に関心があり、自分が貢献できる方法を模索中。